• 中綴本
  • カットブック
  • B4横綴本
  • トムソンブック
  • シミュレーションブック
  • ARブック
  • 飛び出しブック
  • 紙が持つ表現力
  • 発想をカタチへ デザイナー・プロ向けご提案
  • カタログ美人との出会い
  • 裏打ちされた技術力
  • よくあるご質問
  • ご依頼からの流れ
岡崎紙工の技術と企画力

おもしろカタログ+AR

※クリックすると拡大します。

岡崎紙工(株)「おもしろカタログ+AR」に関する事業計画が、新中小企業経営革新支援法の承認を受けました。

「おもしろカタログ」は従来のカタログに後加工としての「1冊抜き」を行ったもので、すでに経営革新を数年前に承認されています。一目見て何のカタログか分かる形でのアピールは大きな反響があり、現在では受注の中心に育っています。しかし、紙媒体の宣伝物が、スマホの普及に伴いWEBをはじめとした電子メディアにかわりつつある現況は安閑としていられません。

その中で、その見た目に印象的なカタログの中で興味を持つところ、もうちょっと知りたいところをAR(拡張現実)で補完しており、紙媒体の宣伝物に魅力と情報の厚みを加えていくものとして「おもしろカタログ+AR」が考案されました。

また、ARの専用アプリとして[GOOD AR]が、無料リリースされています。

ARとは ※Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)の略で、日本語では拡張現実感と呼ばれている。

現実に存在しないものを、カメラ越しにあたかもそこに存在するかのように表示する技術。ARアプリを起動し、印刷物のマーカーにスマホやタブレットをかざすとコンテンツ(画像、3DCG、動画など)が表示される。

ARを表示する為に必要なもの
  1. ARアプリ…「App Store」、「Google Play」よりダウンロード
  2. マーカー…コンテンツを読み込む為の図柄(印刷物から自由に指定可能)その他に位置情報(GPS)で特定の場所にコンテンツを出現させることも可能
  3. コンテンツ…表示する画像、動画、音声など
インパクトがある「面白いしかけ」ができる!

ARのご提案

スマートフォンやiPadなどのタブレットの普及にともない、パソコンを立ち上げるより、これらのデバイスからボタン一つで情報収集する機会が増えてきました。

これらのデバイスと相性の良い、AR(拡張現実感)の技術を使ったアプリケーションが注目を浴びています。動画、音声、3DCGだけでなくWEBやSNSとの連携など、ARを使って出来ることは多岐に渡っています。

ARは印刷媒体と相性がよく、チラシやポスターの画像にスマートフォンやタブレットなどをかざすことにより手軽に手の中で拡張現実を体感できます。

紙とデジタルを組み合わせたクロスメディアとして販促効果・結果を分析できる画期的な手法

ARの特長

  • 付加価値が付けれるので、販促物や商品自体の魅力・価値がアップ。
    3D画像や動画・音声・WEB・ゲーム・コンテンツなどを付加できるので、効果的な販促や演出ができる。
  • ワンタッチでWEBに誘導できる。
  • コストパフォーマンスはWEBサイト作成より安価。
  • 解析機能があり情報を戦略的にフィードバックできる。
  • 印刷物はそのままに、ARのコンテンツだけを更新・修正できるので、余計なコストがかからず印刷物の保存率も上がる。
  • SNS拡散機能をうまく利用することで知名度向上が期待できる。
  • 独自のアプリを持つことで顧客の囲い込みが可能。
ARブックの活用事例を見る

オリジナルアプリの制作

  • 特長
  • 企業のステータスになる。
  • アイコンという形で、常にユーザーにアピールできる。
  • プッシュ通信で顧客の囲い込みができ、リアルタイムな情報発信ができる。
  • チャンネルを合わせる手間がなくなる。
  • インターフェースや機能など様々なニーズに合わせて、カスタマイズが可能。

岡崎紙工ができること

カタログをMake Upして大変身させます!

「製本」・「折り」の加工後に行う「1冊抜き」の新技術「カットブック」は、四角い本に魅力あるシルエットを与えます。 遠目にもよく目立ち、ユーザー様の心をとらえることでしょう。 真四角なカタログが多い中、形の変わったカタログはそれだけで注目されます。 しかし、その様なデザインは特別の金型を必要とし、手作業のため、生産コストがかかっていました。 そこで当社では、日本初上陸の製本機「BS-MULTI」を導入し、単価を従来の1/2、生産数は日産5万冊を可能にしました。 曲線を使った三次元立体デザインは、今までの企画の限界を打ち破ることでしょう。 より目立ち、より顧客に訴えかけるカタログを手軽に大量生産できる日本初のシステムを、ぜひ利用ください!

裏打ちされた技術

確かな技術力と提案力

昭和10 年の創業以来、岡崎紙工は製本・製本加工の分野を専門に、様々な業務を行ってきました。豊富な経験と実績に裏づけられた確かな技術力と提案力は、多様化するお客様のニーズに合わせたあらゆる製本加工に対応可能です。特に、当社の得意とする製本加工である、曲線の「抜き」の技術によって、二次元から三次元の広がりを見せることができます。

「抜き」の技術

内容に合った「抜き」の技術により加工された印刷物は機能性を与えられ、ただの印刷された紙ではなく、明確な意思を持った印刷物になります。つまり、「抜き」の技術を用いることによって、広告内容がお客様により伝わるのです。たとえば携帯電話のカタログにその機種の抜き加工を加えると、平面的な四角いカタログ達の中で抜き加工されたカタログは特に目立ち、お客様の興味を引くことができます。このように、カタログを商品に近づけることにより、宣伝効果を高めることができるのです。

紙が持つ表現力

紙は、2次元の平面から3次元の立体まで様々な表現をすることが可能です。広告物の形をそのまま表現することのできる「カットブック」や一枚の紙が本になる「トムソンブック」、上下で別々にページをめくることで何パターンもの表現が可能な「シミュレーションブック」、一部を引っ張ると隠れていた部分が飛び出す「飛び出しブック」など、紙の持つ豊かな表現力で商品の魅力を効果的に伝えることが可能です。

コストパフォーマンス

当社では日本初上陸の製本機「BS-MULTI」を導入することで、単価を従来の1/2、生産数は一日5万冊を可能にしました。さらに、一冊抜きの工法により、 品質は格段に向上しています。当社の制作したカタログは、変わった形により注目を集めることができ、今までの企画の限界を打ち破ることでしょう。 より目立ち、よりお客様に訴えかけるカタログを手軽にかつ大量に生産できる、 日本初のシステムをぜひご利用ください。

▲ページトップに戻る